明日から使える LC 基礎講座:第 6 回 クロマトグラフィーデータシステム(CDS)の基礎
1:04:04
説明
関連動画
LC をこれから使い始める方に向けて LC 基礎講座を開催いたします。第6回目は、ウォーターズの CDS である Empower 3 を使用したクロマトグラフィー分析の基本的な操作をデモンストレーションし、さらに、Empower 3 に関するよくあるご質問とその回答をご紹介します。
さらに表示
簡易表示
1:04:04
LC をこれから使い始める方に向けて LC 基礎講座を開催いたします。第6回目は、ウォーターズの CDS である Empower 3 を使用したクロマトグラフィー分析の基本的な操作をデモンストレーションし、さらに、Empower 3 に関するよくあるご質問とその回答をご紹介します。
本 Webinar では、医薬品分析において多くのシーンで活用できる計算の形をご提案し、その仕組みと結果を確認する際のポイントを解説いたします。
1:03:35
新規分析法開発や既存メソッドの改良において、分析カラムは重要な検討項目です。一方で、カラムの選定に関する知識・ノウハウはブラックボックス化されていませんか? 分離挙動に関する原理を再確認し、適切なカラムを選択することで、より効果的な条件検討・最適化を実現します。
35:26
本セミナーでは、「Empower の DX と BCP」を議題として、基本的な概念から、新たにリリースされたソリューション、今後の開発計画までご紹介いたします。また、本セミナーのお申し込み時に、クロマトグラフィー分析における DX や BCP に関するアンケートを実施し、その結果をご参加の皆様と共有いたします。
1:01:58
一般的な HPLC は配管など接液部にステンレス鋼が使われています。そのため、一般的な LC 条件下では接液部表面に酸性化合物(リン酸塩や多価カルボン酸といった低分子からオリゴ核酸、酸性ペプチド・タンパク質といった中高分子)や配位性化合物(金属錯体、キレート剤など)が吸着することで分析結果に悪影響を与えることがあります。接液部を不活性化(イナート化)した LC システムおよびカラム(MaxPeak Premier ソリューション)により、分析種の吸着を抑制し分析結果が改善する事例を紹介します。
33:25
新しい装置が、ルーチンワークフローから最も困難で複雑な分析まで、どのようなテクノロジーが搭載されているのかご覧ください。結果に対する信頼性を高め、科学的解釈を最大化するデータを一貫して生成します。マンチェスター大学の Perdita Barran 教授がこの装置のメリットによって、パーキンソン病の研究をどのように実施したかについてご紹介します。
57:16
分子サイズの差によって分析種を分離するサイズ排除クロマトグラフィー(SEC)は生体高分子および合成高分子(ポリマー)の物性解析や品質管理において活用されています。特にポリマー分析ではゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)として汎用されています。より高速かつ精密な SEC/GPC 分析のためのテクノロジーを紹介します。
31:10